30代女性のひとりぐらし事情

30代になって一人暮らしを始めるには、いろいろな理由があると思います。

 

仕事で必要に迫られて始める一人暮らし。
そろそろ自立するために始める一人暮らし。
今の環境を一新したいから始める一人暮らし。

 

きっと他にもたくさんの一人暮らしを始める理由があると思いますが、30代女性の一人暮らしと大学進学や社会人1年生で始める一人暮らしとの大きな違いは、経済的に余裕がある状態で一人暮らしを始めることができることのではないでしょうか。

 

だから、物件探しやインテリア選びは妥協せず、でも引っ越し費用などの必要経費は最小限に抑える。

 

30代女性だからできる賢い一人暮らしを始めましょう!

 

忘れちゃいけない諸手続きについて

一人暮らしを始める時に絶対に必要なのが「諸手続」です。
役所関係や契約関係は、すべて住所を変更する必要があるので、住所を変更すべき項目をリストアップすることが必要です。

 

新居が決まったら、まず今住んでいる役所へ「転出届」を提出します。

手続きを行うと、「転出証明書」を発行してくれます。
「転出証明書」は、新居のある役所に提出する大事な書類なので、大切に保管してください。

 

引っ越しが終わったら、新居のある役所へ「転入届」を提出します。
転入届は引越後14日以内に行うことが義務付けられているので、忘れないうちに手続きに行っておきましょう。(※転出証明書の持参を忘れずに!)

 

国民健康保険、国民年金の方と印鑑登録をしてる方は、転出・転入届を提出するタイミングで一緒に変更の手続きを済ませてしまいましょう。

 

次は、契約関係の住所変更手続きを始めます。

「今契約しているものって何だろう?」という方のために、私が実際に変更をしたものをリストアップします。ぜひ活用してください!

 

引越前に行う手続き

携帯電話・プロバイダ・郵便物の転送届

 

引越後に行う手続き

電気・水道・ガス・免許証・銀行・クレジットカード・保険・会員証・車関係・パスポート

 

契約関係の住所変更は、電話で受け付けしてくれるものがほとんどです。
後日書類を返送するスタイルが主な変更手続きの方法ですが、中には手続きに出向く必要があることもあるので、まずは電話で確認をしてください。

 


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